肌黒ずみ 乾燥

肌が硬いのは、角質層、真皮層、筋肉などの原因がある

日本語というものはおかしなもので、『肌が硬い』だけでは、対策が打ちにくいことがあります。

 

人の肌は、何層にも積み重ねられて出来ていて、層をなしている部分のいずれが硬くても『肌が硬い』という表現を使います。

 

 

角質層が硬い

女性のイラスト

多くの女性は、手のひらや足の裏の皮膚が、少々硬くても、気にする人はいません。
むしろ、焼けついた砂浜を優雅に歩くことができるので、良かったって思うかもしれません。

 

でも、顔は違います。
手のひらの親指の付け根のところは、皮膚は硬いけど、指で押してみると弾力がありますが、もしこれが顔の場合だと、どうでしょう?
指で押してみると弾力があり、直ぐに押し返す力があるけど、キメはバラバラだしゴワゴワの硬い皮膚で、嫌だわということになります。

 

顔の皮膚は柔らかいことが一番。
特に、顔の一番外側の部分は、角質層と呼ばれますが、水分を沢山含んでいると透明感のあるふっくら肌にできます。

 

カサついた水分不足の角質層はザラつきはじめ、保湿ケアを怠ると、小ジワや、クスミに繋がっていくのです

 

溜まりがちな角質を、毛穴に詰まらせてしまうと、二キビや吹き出物にも発展します。大人ニキビの原因の一つです。

 

角質層が硬い場合、フルーツ酸配合のものでピーリングケアを行います。
低刺激で、不要な角質だけを取り除いてくれるすぐれものも沢山出ていますよね。

 

 

筋肉が硬い

木のイラスト

筋骨隆々とした腕を触ると硬くて、思いっきり強くつかんでも指が入らないと言う方がいます。
筋肉は運動を続けることで、鍛えられ硬くなっていきますが、実は年をとっても老化現象で筋肉は硬くなっていきます。

 

顔の筋肉も、他の体の筋肉と同様に、年齢と共に硬くなっていきます。
筋肉が硬く縮むことで、筋肉の側を流れる血流も悪くなり、代謝が衰える為に、美肌に必要な栄養が運ばれにくくなります。

 

特に口の周りの筋肉が硬いと、表情筋の働きが悪くなり、口角が下がって不機嫌そうにみえたり、老廃物が溜まってむくみ顔になったり、ほうれい線ができたりします。
こうなってくると、肌老化に熱心にならない女性はいないはずです。

 

女性が毎日行うスキンケアは、無意味だと言われる方もおりますが、ローションやクリームで、少なからずマッサージ効果があります。

 

肌の筋肉を柔らかくするには、リンパマッサージや、顔のエクササイズを行えば、確実に顔の筋肉のストレッチに繋がります。

 

 

真皮層が硬い

スタンドと本

角質層の下には何層か層をなした組織があり、さらに奥には真皮層があります。
真皮層は、脂肪の上に存在し2mmの厚さを持って、ほとんどがコラーゲンと呼ばれるタンパク質の繊維で占められています。

 

コラーゲンは、皮膚の強さ(ハリ)を支える成分で、皮膚の弾力成分と呼ばれているのです。

 

ほっぺをグィッと押した後に、跳ね返ってくるのはコラーゲンのスプリング力によるものです。
若い頃は、わずかな力で指が沈んだはずなのに、今はそれほどでもないとか、沈んだら戻るのは瞬間だったのにと感じていませんか?
あの、ぷるんとした戻る感覚がないのは、気のせいではなく年です。

 

こうした、ブルブル感が実感できなくなった時、多くの女性は肌が硬いと実感しますよね。
そう、コラーゲン化粧品やサプリメントが、大人気なのもそれを物語っています。

 

これは、コラーゲンの減少だけの問題ではなく、コラーゲン自身の種類が違ってきている為です。
コラーゲンには、肌をしっかり支える1型コラーゲンと、弾力をもつ3型コラーゲンの2種類あります。
3型コラーゲンは、ベビーコラーゲンとも呼ばれ、赤ちゃんの時最も多く持ち、柔らかいのです。ただし、年齢を重ねると同時に少なくなっていくことが分かっています。
代わりに、硬い1型コラーゲンが増えていくのです。
こちらに、3型コラーゲンの美容液のレビューを書きました。

 

3型コラーゲンを化粧品や、サプリメントでという動きがあります。
年齢と共に、人の体のコラーゲンは、体内で作られにくくなっていくのは、事実です。
真皮層を柔らかくするのだったら、コラーゲンやコラーゲンの構成要素であるアミノ酸などを使った化粧品であれこれ、検証してみるのも良いかもしれませんね。

 

また、こうした肌の硬さは、肌の中にある酵素が不足しているからという説もあります。
全く新しい発想で、『えっ〜』とも思いましたが、使ってみると衝撃的な内容になっています。
酵素を活性化する化粧品のレビューを書きました。

 

肌が固い、硬い、かたい記事一覧

肌が固い事に気がつけば、年齢肌も早期に対応できるよ特に冬になると、顔がどんよりと黒ずみ、肌が固くなります。日差しが強いわけでもないのに、黒っぽく見えたら、角質肥満の始まりです。肌が固くなり肌再生の遅れて、ドンドン黒ずむ角質肥満は、肌にサボり癖がついたからです。年をとると、動きも知らず知らずのうちに鈍くなり、若い頃の機敏さが無くなってきます。意識している動きでさえこうなんですから、体の中の働きも当然...

乾燥肌を諦めてはいけません潤いがない肌を放置しておくとどうなるのかは、男性の顔を見ればわかります。(男性の方ゴメンナサイ)まだまだ、多くの男性はスキンケアで、毎日お手入れはしていません。TVの画面でも、硬くホウレイ線が深く刻まれた男性が映し出されると、男性と女性では見る視点が違うのだわとしみじみ実感してしまいます。 男性はスキンケアをあまりしない男性の場合、、別のちょっとくらい肌が荒れていてもよい...

繊維芽細胞を活性すると、代謝が促進され柔らかい肌をつくる肌が固くなる原因は、紫外線、乾燥、ニキビや吹きでものの肌トラブルと、原因は沢山ありますが、これらの対策が万全だとしても肌は固くなります。年齢による肌の硬化はだれにでも来る年齢です。人の体は、成長期までは体に必要な成分をせっせと体内で生産し続けますが、成長期を過ぎるとその生産量が落ちます。背伸びなくなり、顔の表情も若い頃に比べると変わらなくなり...